FIELD EARTH 24-25 Seasonが発表。来期は新規レングスが8モデル追加。より多くの皆様とフィーリングを共有できることを願っております。是非、FIELD EARTH を体験してください。

今年は残念ながら北海道旭川へは行けませんでしたが1シーズン乗り続けたFIELD EARTHで感じ取れたことは沢山あり、それをフィードバックして皆様にご紹介できればと思います。ぜひご覧ください。

FIELD EARTH(フィールドアース)24-25 X1 165予約受付中

浮力とスピードを両立させたX1は機密なデザインにより雪面の流動を限りなくスムーズにし、スピードのあるターンや操作性を生み出すFIELD EARTH最速のソリッドボード。

あらゆる雪面を3次元でとらえることができるためパウダースノーや圧雪など、雪質に関わらず、どのような環境でもすばらしいフィーリングを生み出すことが可能。
特にノーズとテールの高さが通常よりも抑えられていて雪面の抵抗がより少なくなっているので、どんな環境でもスピードを維持。2D形状特有の振動を受けないため、荒れたバーンでも的確なカービングが可能。トップシートには8回塗りのShiny clear coatingで光加減で色が変わる漆塗りのような仕上がりでディープパウダーから圧雪まで環境を選ばないハイパーボードをより自由な感覚で堪能してください。

今期からスタートし、大好評を得ているCV。163に加えて157, 148のサイズラインナップ。

パウダーから圧雪まで全てを網羅する最強のカービングと総合的なバランスの取れたCV。ローカルの方も何人か乗っている方を見ているととてもオールマウンテンな1本で自分も欲しい1本。

FIELD EARTH(フィールドアース)23-24BAMBOO KB 予約受付中

BAMBOO LINE KB152です。ちょっとゆっくり滑りたい、雪もアレだからゆるゆると滑りたい日がシーズン中にあるかと思います。そんな時にオススメなKB。

ソールがノーズとテールで真逆に湾曲しており、このデザインは雪の流れを効果的にコントロールし、ショートテールを浮かび上がらせる仕組みとなっております。また、圧雪の場合には特に強力なエッジコンタクトを提供。安定かつ確実なターンを可能にします。
このボードは非常に安定感があり、短い長さを感じさせない特徴があり、高速なカービング操作が可能で、さまざまな環境での能力を発揮することができ、パウダー雪の場合には浮力を生かしながらも機敏な操作が可能。KBはFIELD EARTHフリークの方やライダー、女性から男性まで、幅広い方々に楽しんでいただけるモデルとなっています。

FIELD EARTH(フィールドアース)23-24BAMBOO SVO Lefty予約受付中

波で言うフロントサイドに特化の非対称ボードSVO。来期はグラデーションカラーが横グラデーションでフロントエッジからのグラデーションがとてもカッコいい。

FIELD EARTH(フィールドアース)24-25 CRUISER Q 予約受付中

上手くなるボードCRUISER LINE Q 158, 154, 148です。本当に乗りやすい1本で間違いない動きをしてくれます。FIELD EARTH乗ってみたいでも合うか心配な方でも滑り出したら最高の1本となります。

FIELD EARTH(フィールドアース)23-24CRUISER G164

2.5Dソール形状でキャンバークルーザーシリーズのG。
確実でしっかりとしたRail to Railの操作性を生み出すCRUISER LINE Gは、ターンの中盤から後半への横方向の伸びのあるエッジホールドとトーションにより、失速することなく高速でありながらも粘りのあるカービングを得意とします。また、全体的に張りがあるフレックスは瞬発性を生み出しカービング時の機敏性とエッジホールドを助けます。23-24の試乗で一番良かった164cmをチョイスしておりますが他、キッズも乗れる143と147, 153, 157をラインナップ。

FIELD EARTH(フィールドアース)24-25CRUISER F5予約受付中

X2からインスパイヤされたショートファットボードクルーザーラインF.

圧雪での確実でしっかりとしたRail to Railの操作性に加え様々なサイドカーブを生み出す可変型のスワローテールで大小のターンに関わらず敏速で的確なカービングを体験できます。また、特にパウダーでは安定的な浮力とショートファット特有の機敏性により様々な地形でスムーズに滑ることが可能です。圧雪からパウダーまで全ての環境でModel Fの性能を体験してください。

雪山をもっと自由なスタイルでアートのようにラインを描こうARTRIDE LINE。

ARTRIDE DIRECTIONALは、万能なフリーライディングボードです。圧雪での安定的な操作性はカービングやジャンプなど、どんなシチュエーションでもバランスよく反応。パウダーでも意識することなく圧雪と同じ操作でライディングすることが可能。

ノーズからテールまでゆっくりとラウンドするデザインで圧雪でのカービングやスライドはもちろん、パウダーでもしっかりとフロートし自由に遊ぶことができます。先端までソール全体を使えるため、どんな状況でも安定感があります。ディープパウダーでの操作性はもちろんのこと、ハードな圧雪バーンでの鋭いカービングから、コース脇のパウダーへのアプローチなど、どんな状況でも的確に操作できるARTRIDE DIRECTIONALは、ゲレンデやパウダーなど雪山全体を遊びのエリアとして使える最高のフリースタイルボードです。

より多くの皆様とフィーリングを共有できることを願い、DIRECTIONAL 158, 153, 148に加えて145, 142が追加ラインナップ。

FIELD EARTH(フィールドアース)24-25 ARTRIDE TWIN 予約受付中

ARTRIDE TWIN は究極のフリーライディング フリースタイル ボードです。 滑らかに丸みを帯びたノーズとテールは接雪面だけでなくボード全体を使ってスムーズに操作が可能。 ボードのスムーズでクリーンな流れは、アプローチのソールからターンの頂点まで一貫しています。 オーリーに対する反発力を高めるために特別なグラスファイバーで設計されたARTRIDE TWINは、ジャンプとリカバリー反応の感度を高めます。滑らかなラウンドシェイプは、パウダーランでもスムーズに滑走できます。 浮力が大きいのでテールもノーズと同じように浮き、まさに雪圧のようなボード操作が可能です。 究極のフリースタイルボードで雪山のラインをより自由に、よりアーティスティックに描きましょう

FIELD EARTH(フィールドアース)24-25 ARTRIDE 3D予約受付中

ARTRIDE 3Dはフリースタイル要素を含むポップ感とクイック性を重視したシェープ。
スムーズでありながらも反発生を生み出す特別なファイバーグラスがオーリーやクイックなエッジ操作を可能にし、接雪が短く取り回しやすく、FIELD EARTH 特有の板全体からデザインされた3D形状が高速安定性も生み出しています。パウダーも圧雪もよりスムーズでよりポップに雪山をアートライドするにふさわしいフリースタイルとフリーライディングの両方を兼ね備えたアートライドモデルです。スムーズで滑らかな3Dの流れと高速でダイナミックなカービングを併せ持つ物理学、想像力、イノベーションを兼ね揃えたスノーボードの進化形をぜひ。

来期よりスプリットボードも取り扱いスタート。

FIELD EARTH(フィールドアース)24-25 ped 161予約受付中

高速性能と機動性能を兼ね備えたバランスの取れたped Splitboardです。鋭いターンやフラットな状態でのスイング性能も軽快でさまざまな地形に素早く対応。里山でのツリーランや山岳地帯でのオープンバーンなど、操作性の良さと取り回しの良さから、プロのガイドの間でも多くの人に使用されています.

革新的で超難易度の製作工程を経て生まれるFIELD EARTH SPLITBOARD。 一般的に使用されるウエットカーボンとは異なるプレプレグカーボンを高温高圧で処理することでソリッドボードよりも薄く超軽量な製品を作ることができます。 スプリットボードは様々な環境の使用からキャンバーのヘタリが現れますが、プレプレグカーボンの特徴ではキャンバーを長時間維持することへの助けでも役立っています。

FIELD EARTH(フィールドアース)24-25 S 165予約受付中

FIELD EARTH特有の2段階可変テールでさまざまな斜面やスピードに対応するS165 Splitboard。可変テールはライダーの加重に応じて異なるサイドカーブを生み出し滑らかなターンを可能に。森の中での素早いターンから大斜面での高速ターンまで、S165はスピードと安定性を兼ね備えたビッグマウンテンの冒険に最適。

地球を歩き、登り、滑る。山岳スノーボーダーのためにデザインされたスプリットボード。
滑ることに追求されたスノーボードを半分に割り、失われた機能を補ったところでは満たされるものはありません。全てを完全に0からスプリットボードのためだけに考えられたプロダクトです。2.5D形状のスプリットボードは、滑走時のスムーズな操作性を持ちながらも、歩行時の確実なエッジホールドを可能にします。また、様々な環境の山岳エリアで使用することを前提にPrepreg Carbon技術を応用し軽量な製品。歩く・登る・滑ることを極限まで追求する山岳スノーボーダーのためのMOUNTAIN PRODUCTS。

FIELD EARTHは気難しい感じはしますがシンプルに真ん中で乗って膝を入れるとその板の乗り位置が明確になります。そして上半身の動きに板がついてくる感じで乗り手の癖や仕草で伝わり、その人にしかできないオリジナリティー溢れるスタイルを実現することができます。山などでどうなの?なんて聞いて頂ければ事細かくご説明させて頂きますので皆さんでFIELD EARTHのフィーリングを共有し、体験できるのを願っております。

ご検討お願いします。