SAMMY LUEBKEやNICK RUSSELLなどスタイルの持ち主が数多く在籍するJone Snowboards。

SAMMY LUEBKEは686のライダーとしても活躍しフリースタイルランにおいて3年連続賞を獲得するなど世界のSnowboardを牽引する存在。彼のパウダーライディングは観るものを圧倒し、魅了させます。是非一度ご覧になってみてください。

JONES LONE WOLF 162

そんな彼らが在籍するJones Snowboards今季一押しのJones”Lone Wolf”からのご紹介です。
皆さんはこんな伝説を聞いたことはあるでしょうか。
“Lone Wolf(孤独な狼)は、何百年もの間、氷に閉じ込められていました。彼は孤独と、他にはない乗り物を探している熱心なライダーを待っていました……”
そして、今や時がきました!Lone Wolfは、山でポテンシャルを自由に解き放てるよう設計されています。野生に飛び乗る勇気があなたにあるか、試される時が遂にやってきました…と、名前の由来からしてカッコいいですよね。
長いサイドカット、ロッカーノーズ、キャンバーを特徴とする新しい「Lone Wolf」は、フォールラインをアタックするために作られたスワロウテイル。
Lone WolfはJeremy Jones(ジェレミー・ジョーンズ)と、サーフシェイパーであるChris Christenson(クリス・クリステンソン)によって設計された2つの新作サーフシリーズモデルのうちの1つ。このボードは私達の野生の本能を引き出し、まるで捕食者が獲物を追いかけるように高速ラインを切り裂きます。その長いスワロウテイル、狭いウエストに大きなサイドカットは、高速の大きなターンを得意としています。
2019年モデルではノーズ部分にカーボンファイバーをマスターコアにラミネートし、軽量化と振動吸収性が向上しました。
孤独から解き放たれた”Lone Wolf”の滑っている姿を早くみてみたいです。
 
 
JONES STORM CHASER 152

パウダーでの魔法のような浮力と攻撃的なカービング性能を持ち合わせるスワローテールのストームチェイサー。クリス・クリステンソンのサーフボードデザインの技術を基に、彼本人によりデザインされたロッカープロファイルとベース形状を採用。その結果、短いボードでも抜群の性能を発揮するパウダーロケットが誕生しました。SPOON 4.0を採用した極太のウェスト幅により短い接地面でも最大限の浮力が生み出され、サーフロッカーによりノーズをパウダーから浮かび上がらせます。2019年モデルではバンブーサーフコアを採用し更なる軽量化に成功。そしてウェッブフューズドカーボンにより荒れた雪面での衝撃吸収性を向上させました。