FIELD EARTH(フィールドアース)23-24CRUISER Q

2.5Dソール形状のキャンバークルーザーシリーズのQ。
確実でしっかりとしたRail to Railの操作性を生み出し、確実なエッジホールドを持ちながらもフリースタイルにも通じる軽快な操作性が特徴のフリーライディングボードです。全体的に張りがあるフレックスに粘りのあるトーションと瞬発性を生み出し機敏性が優れいています。鋭いカービングから立体地形へのアプローチなど自由なフリーライディングボードは乗り手の創造を広げてくれます。

トップシートは今期グラデーションと昨年のキャリーオーバーのWoodを2色ご用意。北陸の雪にもバッチリマッチしてくれる板であること間違いなし。正直10万切る上代でこの綺麗さは他にはない素敵なボードです。FIELD EARTHが気になる方は何なりとお問い合わせ下さい。

FIELD EARTH(フィールドアース)LIQUID BASE WAX

FIELD EARTH(フィールドアース)TOP LIQUID WAX

3Dはやっぱり毎回のホットワックスは面倒です。その3Dソールを作り上げたのはFIELD EARTHが世界で1番早かったような気がします。そんな3D, 2.5DのFIELD EARTHが必要で仕方がないリキッドワックスです。BASEとTOPの2種類があり、BASEが毎日の手入れ、TOPが決戦用。どちらも結局は下地が必要なのでチューンナップの際、サーモバックやベース込みの滑走オールラウンドワックス3回以上が必要。シーズン初めはホットワックスを入れて滑走、ハイシーズンではもう毎日BASE使ってお手入れそれだけで1シーズン最高の滑走性。是非お試し下さい。

FIELD EARTH(フィールドアース)ULTRA WAX SPRING

春の汚れた雪専用Waxです。
黄砂、樹液など極端に汚れた雪面で滑走性能を発揮。山旅などの場合には滑走前に生塗りしても効果あり。生塗の場合はコルクで摩擦熱を加えながら圧着しクロスで磨くとより有効的です。
温度帯は+10℃から-8℃なので本来なら北陸ではゲレンデ1シーズンこれだけでいける温度帯となっております。春用なので2月終わりぐらいから3月には使えるナイスワックス。

お次にRIDE Snowboards からリリースされている高性能Boots LASSO Pro。

ロール式のインナーを採用し、アウターとインナー用のBoa System, SoleにはMichellinってところも素敵。足形はやや細めで足のサイズ通りでジャストしてくれます。最初はカチッとしたブーツですがすぐに馴染みやすいようにスリットが所々ありSnow Lifeを楽しませてくれるSnow Bootsです。

また、LASSO PROにはWIDEバージョンもございます。

RIDE(ライド)LASSO PRO Wide Boots

Lasso Pro には、IntuitionトラップラップライナーとTongue Tiedハイブリッド ハーネス システムが装備で足をしっかりと固定しながらブーツの内側全体に圧力を均等に分散。 H4 BOA コイラーは均一なフィット感とミシュランファイバーライトソール +Slimeミッドソールを組み合わせてトラクションとクッション性を提供。

K2(ケーツー)BOUNDARY Boots BROWN

細部までフィット感にこだわったBOUNDARY Boots.
程よいフレックスにフィット調整機能として2個のBoaフィットシステムを採用。頑丈な3ポイントハーネスのサポートとヒールホールド、そして快適なフィット感を提供するインチューションコントロールフォーム3Dライナーを搭載。 インナーも熱成形も可能。
H4/M3 フォーカス BOA® フィット システム
TX3 レーシング、HDR プレミアム合成素材を使用したアーティキュレーティング カフ アッパー、Intuition® コントロール フォーム 3D ライナー、3 ポイント ハーネス ライナー レーシングHarshmellowTM Plus フットベッド、このグリップ!プレミアムラバーアウトソール

生地もナイロン素材も混ぜ、軽量で馴染みやすいブーツですので買い替えでも納得の一品。

karakoram(カラコラム)23-24LayBack

無骨なMade in USA Splitbinding Brandで世に出し、JonesやGentemなどなど、沢山のライダーたちのテストをフィードバックし、フィーリングとそれに伴い高い完成度と軽量を成功。スプリットバインディングのアタッチメントを利用してQuiver Seriesをリリース。当時Stick流行。各々で色々な形・シェイプ板を所有し、コンディションに合わせて付け替えるクイーバーにドンズバ。

軽量でエッジホールドも良く、うち膝の柔軟なストラップが特徴。それがRayBack、名前の通りのポテンシャルのあるBindingです。今年は新色のベージュ・イエローとあの頃のBのモチーフカラーと一緒。

Karakoramがメジャーになった今期を是非。

GIRO(ジロ)REVOLT Goggle

モトクロスにインスパイアされたNEWデザインREVOLT。GIRO GOGGLEはZEISS製VIVIDレンズを採用し凹凸を見せるのではなく膨らみの影を映し出してくれるゴーグルです。どんなに吹雪いていても大体合っています。体感していない方はぜひ。目が慣れた時の見やすさはもちろん、何よりカメラレンズも作っているZEISSですのでレンズ越しで見た景色は鮮明でとても綺麗な色をしてくれます。基本レンズカラーはピンクで天候が良い時青いクリアのようなカラーに変わります。

ZEISS製VIVIDレンズを採用し、EXV+テクノロジーにより、フレームを意識させない広い視界を約束。是非お試しください。

BCA(ビーシーエ)23-24STASH PRO 32L

トラッカー・トランシーバー、フロートエアバッグ、シャベル、プローブ、BCリンクラジオ・マウントプロプロテクターギアなどのスノウ・セイフティー用具の北米のリーディングカンパニーのザックSTASHからPro Versionが登場。

非対称のアシメトリデザイン。ポケットも使いやすさを考慮してあります。ギアキャリーオプション、サイドスタッシュポケット、軽量でハイエンド素材など使いやすさでしかないモデル。
Float E2パックの機能をベースとし、バックカントリーの最高峰のパックに仕上がっています。
徹底的に使いやすさに拘ったPROシリーズをお試しください。

DIGGIN’MAGAZINE(ディギンマガジン) Diggin’MAGAZINE vol.20

今回もよかったです。表紙は誰でしょうか?見た人にしかわからい。このスリリングなライディング。

HE MIXTAPE #2 / 珠玉のストーリーミックス号
パンデミックの鎖が解け、日本中のウィンターリゾートでリフトへ並ぶインバンド皆さんの様子が示していた昨冬。世界中の人々の足かせが取れたいま、僕ら日本人スノーボーダーにとっても本来の自由が戻ってきたわけです。それを謳歌する、または背中を押してもらえるようなストーリーのミックスアップ。本誌が捉えている日本を代表するビッグマウンテン・スノーボーダーの2人。美谷島慎と勝山尚徳が、スティープな斜面を求めて旅に出たウィスラーでの物語。6年越しに再訪したヒマラヤ山脈・アンナプルナエリアでのスノーボーディングトリップ。過去2度の旅では見えてこなかった数々のラインでのセッションと、彼のエリアの実情。

長野に暮らすある写心家は、「ひと冬」の期間がもっとも長いと撮り手あると断言できる。これは、日本の雪とスノーボーダーを追った9ヵ月感の記憶のような記録。どうぞお楽しみください。

今日もいきなり寒くて風邪ひいちゃいそうです。体調管理していきましょう。