念願の取り扱いスタートしましたヒッチメンバーでのBicycle RackのKuat Racks

2008年に自転車を運ぶをより良い方法はないかというアイデアから始まったアメリカ・ミズーリ州のブランド Kuat Racks / クアット

サイクリストや冒険家がより多くのアクティビティーを行うために役立つ、 軽量かつスタイリッシュで使いやすい製品をデザインし、ハイエンドで素晴らしい設計のヒッチラック、ルーフラック、そして革新的なアクセサリーを作るブランドです。

フットレバーを押し下げ、ラックを展開したら自転車をトレーに載せ、前輪固定用アームレバーを押し下げて固定。後輪はストラップで固定するだけでOK。

タイヤのみで固定されるのでフレームを掴まずに固定が可能。大切な自転車を傷つける心配もなく、エアロ形状のフレームなど、フレームタイプによる制限がありません。

MTBに対応して作られているのでタイヤ幅は最大5インチまで対応。もちろん、ラックを傾けることができるので、リアゲートへ簡単にアクセス可能。

NV 2.0 及び NV Baseは20~24インチホイールの自転車を載せる場合のホイールアダプターが1個付属。

BMXをよく積まれる方は18inch ~ 29inch(700c)が可能なTransfer V2がオススメ。

このラックを使うことで、運搬の荷造りや破損、車内の汚れやキズも防ぐことができ、移動先でのサイクリングやレース、友人や家族との旅行、おでかけに大活躍。自転車を運びその土地や自然を感じながら自転車を楽しめるアイテムとなります。

取り付けには、2インチ角サイズのヒッチメンバーが必要になります。ヒッチメンバーとは、車でトレーラーやボート等を牽引する為の専用部品で車両に適合するヒッチメンバーを用意し、車のバンパー下辺りにボルトオンで取り付けます。ヒッチメンバー本体の中央部分に2インチ角形の差し込み口が付いていて、そこにKuatヒッチラックを差し込む仕組みとなります。ボルトで車両に固定される部品(指定部品扱い)なので、車両の改造・構造変更等の手続きは必要ありません。車検も問題なし。

Kurt(クアット)NV 2.0

Metal Grey / Orange

サイクリストや冒険家がより多くのアクティビティーを行うために役立つ、 軽量かつスタイリッシュで使いやすい製品をデザインし、ハイエンドで素晴らしい設計のヒッチラック、ルーフラック、そして革新的なアクセサリーを作成するブランドです。

マウンテンバイクやグラベルバイク、シクロクロス等の走行で汚れたバイクの積み下ろしが楽になる、NV 2.0。
自転車を車外に積載することにより、車内のキズや汚れを防ぎ、座席と荷室のスペースを犠牲にする事なく有効に使えます。長年の経験をフィードバックさせ、Kuat / NV ヒッチラック キャリアがより使いやすく進化し、NV “2.0” ヒッチラック キャリアになりました。

NV 2.0は、ただの自転車積載ラックではなく、全ての機能と妥協のないスタイル、安全性、使いやすさがシームレス。メンテナンス用ワークスタンド(Trail Doc)付属し、”自転車積載ラック”の決定版と呼ぶにふさわしい製品です。

Kurt(クアット)NV Base 2.0 Mat.Black

ワークスタンドが付いていないタイプはMat.Blackのみリリース

Kuat Racks / NV 2.0
Color : Black / Grey, Metal Grey / Orange
Wide : 1400mm
Weight : 23.kg
Loadable weight:1台につき約27kg
Tire Size : 26インチから29インチホイールの自転車に対応。20~24インチホイールの自転車を載せる場合のホイールアダプターが1個付属。
Hitch Member : 2インチ角サイズ・ヒッチメンバー対応。
Trail Doc : メンテナンス用ワークスタンド
Making : 部分的な組立てが必要。(付属の工具で簡単に組み立て可能)

Kurt(クアット)Transfer V2 Hitch Bicycle Racks

2インチ角ヒッチモデル Kuat Transfer V2は、Tire Size : 18inch ~ 29inch(700c)の自転車を効率よく積載できる、軽量で耐久性の高いヒッチラックです。 こちらは、2インチ角のヒッチメンバーに装着可能で、2台から最大4台の拡張可能。

どのモデルも積載台数は追加アドオンを使い、積載を最大4台まで可能。
3台または4台積載する場合は【2台積載用本体】に加えて、別売り【アドオン(1台or2台追加積載用)】が必要となります。

取り付けにはヒッチメンバーが絶対条件。愛車の車検証を確認し、型式 / 初度登録年月 ヒッチメンバーで検索すると、適合するヒッチメンバーがヒットします。
国産車や北米で過去に販売された車両などは、USヒッチ等の適合ヒッチメンバーが比較的多い傾向にあり、適合のヒッチメンバーがすぐに見つかります。ドイツ、フランス車はやや少ないようです。

自分もヒッチメンバーにとても苦労したので検索等、わからない事ございましたら何なりとお問い合わせください。