2017年からA-branchでおすすめのBike Brandである ALL-CITY本国から数年後にALL-CITYを引退という連絡が入りました。

All-Cityブランドは多くのライダーやショップと強力な関係を築づき、All-Cityのバイクとフレームは、技術、製造、デザイン、創造性において、私たちが誇りに思う進歩を示しており、ライダーはその美しさと性能の両方を高く評価されていました。

引退を計画しているとはいえ、All-City製品にはまだ発売していない新モデルがあり、素晴らしい新しいバイクも入荷します。ウェブサイト、ソーシャルメディアなど、All-Cityチャンネルにおいて、インパクトのある活性化を通じてAll-Cityをサポートし続けていき、2025年までAll-City製品の販売を継続し、2030年までの保証サポート。

乗られている方はALL-CITYの良さがお分かりのように最高のバイクなのです。自分もずっと愛用しているブランドでいろいろな思い出があります。いつかは乗りたくても乗れないバイクとなりますのでご興味のある方はぜひこの機会にラスト有終の美を飾ってあげて下さい。

ALL-CITY(オールシティ)SUPER PROFESSIONAL SINGLE SPEED FLAT BAR

ALL-CITY(オールシティ)SUPER PROFESSIONAL Single Speed Bike

フォルム、スペック、塗装、乗り味全てがエレガントなクロモリフレームスーパープロフェッショナル。

All-City独自のSliding 2-For-1 DropoutでGeardに変更可能でマルチな行動派バイクで景色の変化も楽しめる事間違いなし。レスポンスがよく、足取りも軽いのが特徴。独自のAll-Cityスチールチューブ、ディスクブレーキ、広いタイヤクリアランスを備えたオールラウンドバイク。日常の中に織り込まれたストリートや砂利道をエレガントに走破することができます。

僕自身少しの間、SUPER PROFESSIONALをFIXED Gear仕様にして小松ー金沢間(30km)通勤で乗らせて頂きました。感想としてはやや重量のあるバイクですがスピードにノリ出すとグイグイ進み、シンプルなクロモリフォークが操作性を上げてくれ、なおグイグイ。これは乗った人にしか分からないバイクです。

転がり最強の12m x 100 (Front) x 12mm x 142mm (Rear) スルーアクセル。BBは選択肢自由のBSA 68mmとなんでも合わせることができるNEO Classic Bike。CYCONなんてやめて気持ちの良い秋を走り抜けましょう。店頭裏の通路で試乗も可能ですので是非。

ALL-CITY(オールシティ) THUNDERDOME Frame/Fork Set Black/Gold

Thunderdomeはクラシックなスタイルと効率的なパフォーマンスを兼ね備えており、7000シリーズアルミニウムで構成された丸型チューブを使用。フロントブレーキとリアブレーキ用穴、完全な自転車として利用可能。軽量で反応の良いフレームは、世界中のベロドロームのボードで実証されています。ヘッドチューブとダウンチューブはテーパードで剛性を高め、正確なハンドリングを実現。フォークも軽量のウイスキーNo.7 RDテーパードカーボンフォークを装着。なんと言ってもロゴが次のシーズンからのロゴになる予定だったロゴを使用しているところがレア版です。このロゴで作る予定だったアルミフレームのSuper Professionalも気になっていましたがお蔵入りとなってしまいました。A-branchではALL-CITYの最後まで見届けて行きますので今後とも宜しくお願いします。