Bike Accsesoriesは沢山のブランド、アイテムが世界中に多数あります。そんなパーツをセレクトするのもお店特有な部分。その作り手の気持ちを踏まえご紹介。
機能を前提とした設計、安全性と耐久性、そしてシンプルだからこその高品質な素材活用をブランドの柱とし、製造面においても可能な限り少ない縫い目で製作し、1番壊れやすいジッパー式の開閉システムを極力避け、そして耐候性の高い構造を実現。
最近の推しのFront Bike bag。一見そんなに入らないサイズですが四角の箱もしっかりしてカメラでも安心して入れることが可能。説明の通りジップはインナーのポケットのみであとはドローコードと被せたポケットを採用。大事なものは奥に入れてすぐ取り出したいタオルやかさばるジャケットはロールして蓋に。最後に蓋のドローコードをステムに引っ掛ければ完成。
取り付けも簡単でハンドルとヘッドチューブにセットして完成。
Dリングも付いているので外してポーチにもなります。前と両サイドにジップなしのポケット、折り返しの部分にもポケットがあるのでツールなども隠し入れることもできます。
自分も色々と使っていますがここ最近で一番の理にかなったハンドルバーバックです。
1940年代~50年代初頭の古いフランスのデザインに基づいて現代風にアレンジ。
3mmのステンレス鋼棒の単一の長さから手作業で生産。あらゆる角度から詳しく調べると、実際に手作りであることがわかります。特徴はスプリングのような形状でボトルを非常にしっかりと保持。特大のボトル用のケージを広げたり、金属製の水筒でよりよくフィットするようにケージを内側に絞ることができます。普通のサイクルボトル等で使用する方はタブありでタブなしは27オンスのKlean Kanteenなどの背の高い金属製のウォーターボトルにマッチします。
コロラド州デュランゴにあるチタンとステンレスによる手作りボトルケージ工房のKing Cage。
他には無いヘッドキャップマウント用のケージ台座です。
Ibis CyclesやMerlin Metalworks,Yeti Cyclesなどの数々バイクメーカーを渡り歩いてきた職人ロンさんの手によって一つ一つ作られています。毎年NAHBS(North American Handbuild Bicycle Show)に出展される多くのショーバイクにKing Cageのボトルケージが採用されています。
1980年代、アメリカ・ユタ州にてスキー板の結束バンドとして発明されたVOILE STRAPS。
タフなナイロン製のバックルと、とても丈夫で紫外線での劣化が少ないストレッチポリウレタンバンドでがっちりテンションを掛けて締め上げることができる両端がフック状になったRACK STRAP。
フックは多くのラックに用いられている10mm径のチューブにパチンとはまるように作られているので、NICE RACKや8/24 PACK RACKには特にベストフィット。それよりも径の細いチューブを用いた “NITTO” のラックや ”WALD” のバスケットなどでも問題なくご使用いただけラックやカゴなどを使用している方は是非お試し下さい。サイズは20″(50cm)25″63cmとあり、リュックぐらいを抑えるのであれば25″がベストです。使い勝手が断然違います。
小型で常に常備しても気にならないツール。karakoramの方はシーズン通してお使い頂けます。
アルミ素材で筒状の500lmライト。明るさと見た目のスッキリさはたまりません。
MOTRIPは、オフロードでのライディングをより快適にするために、トレイルやオフロードライディングの為の機能を搭載。後方のフィットシステムはダイヤルで高いフィット感と適度なホールド感を可能にする「ZOOM ACE MTB」を採用。直感的な操作でライディング中の調節も簡単。軽量で通気性に優れるとともに、シンプルで使い勝手の良いデザインで、オフロードシーンだけでなく様々なサイクリングシチュエーションで使用できるヘルメットです。FOR OFF-ROAD ADVENTURES
世界中のものを扱っておりますので自転車屋ですが雑貨屋の感覚で見に来ていただければと思います。
ご来店お待ちしております。
