BROOKLYN MACHINE WORKS(ブルックリンマシーンワークス)MERIKEN 19.75″Trans Black

1996年、New York ブルックリンで産声をあげた自転車ブランドで、世界中にコレクターを有しているBROOKLYN MACHINE WORKS(ブルックリンマシンワークス)から初のBMX Flatland Frame MERIKENが登場。クロモリ(鉄素材)好きのビルダー・Joeの美学とUchino Yoheiのライディングが詰まったフレームです。その魅力はなんと言っても、その無骨さ。溶接跡を残す角張ったデザイン。他は無駄なガゼット等もなくシンプルなフレーム。

リアエンドにはチェーンテンショナー内蔵エンド。Rearライダーならではの必須局部にHead Tubeは110mmと短めの設計でハンドルが高くなりすぎない所がGood。タイヤクリアランスは2.1″ですが2.3までいけそうな幅があります。フレームと一体エンドのシートクランプ、軽量なスパニッシュBB。
総合的にARESから出ていたGoodSpeedがベースとなったのではないかなと。Brooklyn Machine Worksのデザインの良さとシンプルなスペックが魅力的なフレームです。