急な雨や冷たい風で自転車乗りには厳しい季節となってきました。この時期だからこそこういったバイクが楽しめるのではないでしょうか？の2台をご紹介。
BomTrackの中で多彩な組み方ができる万能なバイクAriseをベースにSram Apex 2 x 10sを使用しロングライド向けのカスタムバイクです。
しっかりとしたタイヤにリラックスしたジオメトリ、ツーリングさらにシクロクロスのレースでも力になってくれるバイクです。
フロント(50-34T)の2段のApex CrankにApex Front Derailleur, リアにはApex Rear Derailleur (11-32T)のドライブトレイン。重い荷物を積んだり、丘陵な所での走行にも準備万端。パンクの心配を軽減するWTB製のチューブレスレディリムにTEKTRO製のメカニカルディスクブレーキ、Sram Apex Component。良く走り、良く止まり、そしてより長く遊べる様にモジュラーケーブルシステムとスライディングドロップアウトを備え、1つのフレームセットで最も多彩な組み方ができる万能なバイクです。
2018年 BikePacking.comのTop 5 バイクパッキングバイクに選ばれたアドベンチャーモンスタークロス、Gorilla Monsoon Frame Set BaseのCustom Bikeです。今季1の鮮やかなグリーン・フェードカラー。
Gorilla Monsoonには快適さ、スタイル、そして優雅さ、未知の世界に行くために必要なもの全てが揃っています。フロント100×15、リア142×12のスルーアクスル、ラックに必要なフェンダーマウント、Surly-8および24-Packラックとの互換性、ドロッパーポストケーブルガイド、27.5 x 2.4インチタイヤクリアランス（フェンダー付きだと650b x 48c）、オールシティドロップアウト、EDコーティング、および3つのウォーターボトルマウント、完璧な仕上がりのフレーム。
WheelはSpank 350 Vibecore XD Drive Rear 142/135のWheelset。
CrankにはE*13 TRS+Single Crank 38T, ComponentはSram Apex1がSetされます。(写真はRivivalですがApex1に変更)
TireはMichelin Force XC 27.5×2.25 TL Lady.安定感抜群。
Drop Bar, Stem, SeatPostはSalsaを使用。派手さはないがしっくり合います。
補足で3万円のアップチャージとなりますが、遊びのフィールドをさらに広げることができるE*13TRS+ ドロッパーポストも取り付け可能。Gorilla Monsoonであれば良い選択かと。
これからのアドベンチャーに必要不可欠な走れるMTBといった所のバイクです。
年中通して大活躍なGollira Monsoonを是非ご堪能ください。
